先進リハビリテーション・ケアセンター設立の
趣旨・組織・特徴
I. センター設立の趣旨
センター長
院長
犀川 哲典
リハビリテーション拠点病院として、チーム医療とエビデンスに基づく医療を一層推進し、さらに自らが先進的なエビデンスづくりをする事で、患者治療の向上とリハビリテーション医学に貢献することを目的といたします。
同時に職員の仕事に対するあたらしい動機づけと目標設定を通じて、当院で働くことの楽しさ、生きがいと誇りを持つ優秀な人材の育成も目指しています。
II. センターの組織
センター長補佐
医療顧問(前院長)
森 照明
センター長、副センター長の下に臨床研究チームを結成しました。各チームは約10~40名のスタッフで構成されています。各チームは先進にふさわしい研究テーマを掲げ、新しいテーマは随時追加し、研究終了時に解散します。
各研究は倫理委員会で審議された後に実施されます。
III. センターの特徴
副センター長
神経内科部長
森 敏雄
- 一地方病院としてはリハビリテーションに関する先進的な臨床研究が総合的、多角的に取り組まれています。
- 大学、研究機関、企業との共同研究が多く、質の高い研究が行われています。またリハビリテーションスタッフ5名が大学院修士課程で学んでいます。
2つの研究テーマは平成23年度厚生労働省チーム医療実証事業並びに平成24年度厚生労働省チーム医療普及推進事業に採択され助成を受けました。
副センター長
内科部長
宮崎 吉孝 - 新しくMRI、光トポグラフィー、三次元動作分析装置、磁気刺激装置、電気刺激装置など大型機器が導入され研究環境が整備されています。
- 全病院を挙げての取り組みであり、職員の意識改革と人材育成が実施されスタッフの士気は高く、病院の医療の質の向上が期待できます。
- 研究データはリハビリテーション医学と患者医療に貢献出来ると考えています。
センター事務部
TEL 0977-84-3171(代表) FAX 0977-84-5887(専用)
先進リハケアセンター
臨床研究チームをご紹介します。
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